続き。
前回 ⇒ 新たなギターを探して(その2)
なぜHeadway HCD Black Eagleを選んだかという話でしたね。
シンプルな話、ドレッドカッタウェイだったことが理由の一つです。
Headway HDC-703というモデルです。
さて、ここでずっと前から思っていた疑問がありました。
ドレッドカッタウェイって種類少なくない?
じゃあ、どうしてBlack Eagleを買ったかという経緯も交えながら、ドレッドカッタウェイって本当に少ないのか?というのを色々書いていきたいなと思います。
まずは、私がなんとなーく知ってる範囲のドレッドカッタウェイを取りあえず挙げてみます。
・Martin DCPA4

ウェディングドレス
DCPA4より上のモデル。価格は40万円位。音は聴いたことがないのでノーコメント。
・Taylor 310ce
・Maton 70 Anniversary Dreadnought
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・Headway HDC-V090SE/KOA
・Greven Japan Oshio-DC HR
恐れ多くて試奏はしたことはないのですが、まあドレッドカッタウェイの中では最上位のギターでしょうね。
※GrevenとGreven Japanで紛らわしいのでちょっと修正しました。(2018/10/12)
こんな感じで取りあえず有名どころをピックアップ。勿論廉価ギターを製造しているPlaytech、Fender、Epiphoneなどのメーカーさんでもいくつかは把握はしているんですけど、キリがないので割愛。
意外と少なくはないですよね。Martin、Taylor、Maton、Headway、Grevenと有名なギターメーカーが粒ぞろいです。適当に探してこんなにあるんだから、この中から選べば良いのでは?ってなりますよね。
すなわち、ドレッドカッタウェイでのPUが未搭載のギターって凄くレアなんです。
さて、ここでもう一つ疑問が生まれます。
どうしてドレッドカッタウェイにはエレアコが多いのか?
弾き語りやバンドサウンドでのギターはあくまで編曲に組み込まれる楽器の1本として扱われます。主役はボーカルになりますから。
そうなると、プレイヤーは「ルックスが良くて、なるべく早くライブに備えられるような1本が良い」
かなり長文になりましたが、総括すると、
・そもそもアコギの利用目的の大多数は「弾き語り」、「伴奏」
・上記の目的の場合、PU後付けよりも即戦力になるエレアコのほうが便利
ということになりますね。
以上がHeadway HDC Black Eagleを購入した経緯と、どうしてここまでギター選びを迷ったかというお話でした。
なんかも考えたりはしますが、まあしばらくはそういうことはないかな、とも思います。難しい。